台湾田舎生活!!!

台湾の「ど田舎」に住んでます。ご近所さんは義理家族とニワトリ。台湾での海外生活&情報、また毎日の出来事について綴っています☆

台湾での出産は散々だった話

こんにちは。あやみんです☆

 

今回は、私が台湾に来たばかりの頃にさかのぼって書いていきたいと思います☆

 

 

赤ちゃんの産み分け方

根拠はないが、男性がベジタリアンで女性が肉食だと女の子が産まれる確率が高いらしい。

 

実際、ベジタリアンのご主人を持つ、ある家族のお子さん達は3人とも女の子!

 

女の子が欲しかった私は、ダンナに極力野菜を食べさせ、私はお肉中心の生活に。そして見事に女の子が出来ました!

 

困難な病院探し

台湾人の義理母って、細かい事まで気に掛けてくれる方が多いと思うんです。

※俗にうるさいとも言う。

 

でも、うちの義理母って、最近分かってきたのですが、見かけによらず言いたい事が言えないタイプ。そして、実際あまり考えてない…。(~_~;) 全てを『沒關係(メイグァンシー)=気にしないで。大丈夫。』で片付ける女。あえてなのか、沒問題(問題ない)とは言わない…。

 

なので、病院探しも「ここが良いよ!」というアドバイスも一切なく、1から知らない国で病院探し。

 

実は私、検索する事は好きなんです。かなり色々詳しく知りたいタイプ。でも中国語能力0!

 

ダンナは、全くこだわらない人で、調べたりする事も苦手。

 

こんな2人が病院探し。上手く行くわけがありません…。2人共、ストレス溜まりまくり。😭😭😭

 

台湾に来る前、アメリカで結婚生活を4年間していました。でも、ダンナがここまで出来ない人だったとは全く気がつきませんでした

 

台湾に来て、私が何も出来なくなった分、全ての負担がダンナにのしかかった訳です。

 

異国の地で友達もいない、今のように台湾人と国際結婚している人の情報をネットで見つける事も出来ず、路頭に迷う日々…。

 

とりあえず、色々な病院の説明会に行き…と言っても中国語はさっぱり分からない。ダンナに通訳してもらいながらの説明会。

 

内容はどこも大した事はなく、自分の病院がどれだけ凄いかという事と、面白エピソードなどなど… 。

 

私が今でも忘れられないある医者の話しは… 

『赤ちゃんを取り上げたら足の指が6本あった。その後、父親を呼び出して「実は… 」と話し始めたところ、その父親が「あ、もしかしてこの事ですか?」と言って自分の6本指を見せた。』という話。

 

台湾のどこかの種族の人達は6本指が多いそうだ。Σ(゚Д゚)

 

今、それがどこの種族だったのか凄く知りたい!そして、その種族についてもっと知りたい!!

 

しかし、当時はそんな事はどうでもよく、とにかく無痛分娩をしてくれるところを探していた。

 

なぜ無痛分娩かというと、最初の子がアメリカで無痛分娩出産だったから。アメリカでは無痛分娩が一般的(その他、自分で色々選べる)。出産の苦しみを味わえ!なんて言う人はいない。

 

人にもよりますが、私の場合は痛み0%。楽にスムーズに産めました。そして、産後も楽で3日間入院した後、1週間後には普段の生活が出来ていました。無痛分娩は、それくらい女性の体に負担がないんです。

 

「日本人は産後最低1ヶ月は安静にしていないといけないのに、アメリカ人は産後すぐに働いたりする。あっちの人の体は丈夫に出来ているんだね!」と言う人もいますが、実は出産方法も大きく関わっていると思います。

 

なので、絶対に何が何でも無痛分娩希望!

 

1つ見つかりました。総合病院ではなくクリニックです。そこの医者は、「自分は経験豊富で、無痛分娩も出来る!出産時も伴侶同伴オッケー👌」と言ってくれました。

 

とりあえず、一安心。ホッ

 

妊娠中

台湾は、食べ物の種類も豊富なせいか、妊娠中も普通に食べる事ができ、お腹の子も順調に育っていきました。

 

台湾では、色白が好まれ、肌の白い子が生まれるよう豆乳をよく飲むそうです。私もその話を聞いてから毎日飲みました。

 

※もっと早く知りたかった…上の息子は色黒。私は気になりませんが、うちの義理母は結構文句言ってました。教えてくれなかったくせに…。(-_-メ)

 

出産当日

出産前日に医者から「明日産む事にするので病院に来てください」と言われ… 

 

病院に着いてからも産まれる気配はなく… 

 

そしたらですよ!

 

医者が、私のアソコに指を突っ込んだんですよ…。Σ(゚Д゚)ゲゲゲ

 

普通、最初に説明とかしますよね?それをいきなり!

 

私が中国語0だったからでしょうか…。

 

※この話、台湾人の奥様達に話したら、真顔で「みんなそうよ。」と言われました…。日本ではどうなんでしょうね?

 

で、指を突っ込まれた途端、陣痛が来たんです。

 

これは何? ツボか何か?

 

自然の陣痛促進ってやつ?

 

その後はヒッヒッフッフの繰り返しですよ…。

 

実は第二子に出産でありながら、生まれて初めてのヒッヒッフッフ。

 

冒頭でお伝えした通り、最初の子はアメリカで産んだ為にめちゃくちゃ楽で、陣痛の痛みもありませんでした。

 

その経緯を説明すると…

 

  1. 朝、出血。病院へ。
  2. 医者に今日産んでも、後日でもどちらでも良いと言われたので、その日出産する事に。
  3. 1PM病院の部屋に入る。部屋は個室で出産もそこで出来ました。バスルーム付き。ふかふかの電動ベッドで部屋も広い。テレビを見たりや音楽を聴きながら時間を過ごす。
  4. 何も起こらないので、陣痛促進剤の薬を飲む。
  5. 少し痛み(生理痛並み)を感じてきたら、看護婦さんが痛み止めをくれた。その後痛み無し。
  6. その後、無痛分娩を行う為、麻酔の専門医にエピドラル注射を打ってもらう。中には、その注射が痛かったという人もいますが、私の場合、その前に痛み止めを飲んでいたからか全く何も感じませんでした。
  7. 午後7時、「もう赤ちゃん出るよ!りきんで〜!」と言われましたが、何も感じない為、力み方もよく分からず、結局息子は吸引され出産。実は友達からちょっと怖い話を聞いていたので、思いっきり力めなかったってのもあります…。力み過ぎて胎盤が壁まで飛んだ…とか、力み過ぎて全部の穴が1つになった(つまり思いっきり裂けた)などなど…。無痛なので力の入れ具合が難しいんです。😅
  8. 出産後、私は子供の指の数を数えて眠りにつきました。2泊3日でしたが、私は寝て食べるだけ。看護婦さんが赤ちゃんの面倒を全部見てくれました。同じ病院で産んでも嫌な思いをした子もいたので、私は優しい看護婦さん達に恵まれラッキーでした☆✌

 

で、話を台湾の出産話に戻します。

 

午後11時、陣痛の痛みが激しくなってきたので、特定の部屋に移され、めっちゃ硬いベッドに寝かされる。

 

カーテン1枚向こうにも別の妊婦が…。そしてめっちゃ苦しんでる…。

 

やめてくれ〜。私まで余計辛くなるわ〜。

 

看護婦に、痛みが出たら、ベッドの柵に掴まって忍耐するように…みたいな事を言われる…。

 

そのベッドの柵に巻いてある紙がグシャグシャで、今まで沢山の妊婦が思いっきり握ったんだろうな…って事がすぐ分かる。

 

なんで私はこんな所に居るんだろう…。ツラッ

 

同じ出産なのに、この天と地の違い…。

 

地というより地獄だわ…。(# ゚Д゚)

 

最初、予定していた通り、ダンナが私の所に来ようとしたら看護婦に「ここは男性禁止」と言われ、私がエピドラウ打ってくれ〜って言っても「打つ必要ない」と言われ…。(-_-メ)

 

もう最悪な出産でした。

 

「もう赤ちゃん出るから違うベッドに移って!」と言われ、隣の部屋に自力で行き、階段を3段上って違うベッドに横になったんですよ。

 

笑っちゃいますよ本当に…。

 

もう「どんだけ〜!」って言葉しか出てこない。

 

もう人生最大の痛みでした。

 

いつも客観的に自分を見てしまうこの私が、ドラマの出産シーンのようにギャ〜ギャ〜叫びまくりました。

 

でね、出産の時だって、看護婦さん二人が急に私のお腹に思いっきり体重かけて赤ちゃんを無理矢理出したんです。

 

後で聞いたら、台湾ではこのようなやり方もあるという事ですが、娘は両目から血が出てました…。(-_-メ)

 

もう何もかもが最悪でした。

 

この時ですよ。もう台湾では絶対子供産まないって決めたのは…。

 

この話を台湾人の友達に言うと…

 

都会の子達は、絶対田舎で産むなんて無理!!って言います。

※都会の台湾人が普段、台湾の田舎は凄いヤバいと思っているのをひしひしと感じる。

 

田舎の人は、「あそこの病院は良いよ〜」という人と、「基本、何が起こっても良いように大きい病院を選んだ方が良いよ」という人がいました。

 

その最悪な病院、産後3日間居れたのですが、次の日には家に帰ってきました。

 

もう本当にムカついちゃって。

 

医者は「麻酔しなかったお陰で6000元(約2万円)も浮いて良かったね〜。」ですって。(# ゚Д゚)

 

馬鹿にすんのもいい加減にしろ!!!とは言えませんでした…。

 

なんせ、医者が言ったことを後でいちいちダンナに通訳してもらわないと分からなかったんですから…。

 

医者も少しは悪いと思ったのか、粉ミルク(大きいダンボール1箱)とオムツ(大きいダンボール1箱)も病院を出た時に貰いました。

 

病院出る時にお会計をしたのですが、幾らだったと思います?

 

なんと3000元(約1万円)!!!

※12年前

 

安い事は良い事なのですが、この時ばかりは、「安すぎるやろ!馬鹿にしてんのか!!」って思いましたよ…。

 

粉ミルクもオムツももらったし、実質ほぼ無料です。

 

私の体調は良くなるまでに1ヶ月も掛かりました。アメリカの時は、1週間で完全復帰でしたのに…。

 

で、まだまだ先があるんです…。

 

産後2ヶ月目、しゃがんだ時に直径10cm程の胎盤が出てきたんです。綺麗に取り除かれてなかったって事です。

 

最悪ですよ…。

 

本来なら、訴えても良いですよね。

 

それを何故か何もしなかったんですよね…。🤔

 

その時の心理や理由は覚えていません。

 

産後の月子中心(ユエズーゾンシン)ですか?

※月子中心=産後ケアセンター

 

私は、中国語が全く話せなかった事もあり、家で義理母が3食作ってくれていました。と言っても毎食麻油鶏(マーヨージー)!笑

 

それでも元気に生きてます。

 

なんかね、毎食ゴマ油だったせいか、その後行ったカラオケでは声がいつもより出て驚きでした!😂

 

※麻油鶏は産後によく食べられるものの1つですが、帝王切開をした人は傷の治りが悪くなるので食べてはいけないそうです。

 

※台湾人は、占いでお腹にいる子のラッキー生年月日を決めたりする人も多い為、帝王切開をする人も多いです。

 

まとめ

以上、私のとんでも体験記でしたが、私ほど台湾の出産についてギャーギャー言ってる人に私はまだ出会ったことがありません。

 

なので、安心して下さい。

 

きっと私は運が悪かった…。

 

うん。きっとそのはず…。